バツイチサラリーマン吾郎の「出会い系」「ライブチャット」体験記

妻との離婚をきっかけに40歳を過ぎてから「出会い系」「アダルトチャット」にのめり込んでしまったサラリーマン吾郎の性活を綴ります。

出会い系

【出会い体験】小池栄子似の妖艶な人妻と快楽に溺れる...④【完結】

前回からの続きです
出会い人妻
クリトリスや入り口周辺に亀頭を擦り付ける。
お願いされてもすぐには挿入しない。
音を上げるまで焦らす。

堪えられなくなった彼女は自ら腰を浮かせてヴァギナへ男根を咥え込む。
そして感嘆の声を漏らす。


彼女の中は暖かく適度な締めつけが心地良い。
ゆっくりと腰を動かし、10回に1回ペニスを根本まで強く突っ込む。
不意打ちで子宮を刺激され目を大きく見開く。
乳房を強く鷲掴みしながら徐々にスピードをあげていく。

苦悶の表情を浮かべる彼女。
腰を上げさせて膣内の上部付近を集中的に突き上げると、ものの数分で逝ってしまったようだ。
体をビクビクさせながら呼吸を整えている。

「まだいける?」
「もっとしてほしい...」
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【出会い体験】小池栄子似の妖艶な人妻と快楽に溺れる...③

前回からの続きです
出会い人妻
ホテルへ入りベッドへ腰を下ろそうとすると、彼女に押し倒されてしまう。
そして私に覆いかぶさり唇を重ねる。
ねっとりと舌を絡め、しばし無言でお互いキスを貪る。

一息つき微笑む彼女と入れ替わり首筋からうなじを舐め上げる。

こうして出会い系を嗜むようになり、私は女性の汗を舐める事にこの上ない興奮を覚えることに初めて気付いた。
つい数時間前に顔を合わせたばかりの女性の無自覚な体液を味わうという不埒な行為は、普通の生活を送っていては特殊な職業でもない限り決して体験できない。


そして汗を舐められた女性は決まって恥ずかしがる。
自分の老廃物を自慢出来る人なんていやしない。

彼女もまた、うなじ、デコルテライン、胸の谷間へと執拗に舐める私の頭を掴み抗おうとするが、鼻息は荒い。
そこから更に腕を押さえつけて脇の下へ舌を這わせる。
体がビクンと波打つ。
もはや観念した彼女は身をくねらせ吐息を漏らす。
濃厚なフェロモンの香りが鼻腔いっぱいに広がる。
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【出会い体験】小池栄子似の妖艶な人妻と快楽に溺れる...②

前回からの続きです
出会い人妻
舌の感覚がなくなるほどに山椒のきいた四川麻婆豆腐に目を丸くして驚く彼女。
その表情がなんとも愛らしい。

酸味が強めな中国産の赤ワインを半分ほど空けたところで、ため息をつく。
きっと聞いてもらいことがたくさんあるのだろう。
旦那にはもちろん、親にも友人にも言えない、限りなく他人に近い知り合いにしか打ち明けられないことがある。
「私で良かったら何でも聞くよ」
そう促すと、ほのかに頬を染めた彼女は自分の今の境遇を語りだした。
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【出会い体験】小池栄子似の妖艶な人妻と快楽に溺れる...①

出会い人妻

その女性と知り合ったのは、私が利用している出会い系サイトYYCでした。

私はYYCのサイト内で会員が利用できる「マイ日記」を時折更新しています。
内容は、主に映画の感想。
最近の話題作や心に残っている名作などについて、つらつらと書き綴っています。

この日記をつけていると、女性の方からコンタクトを取って来てくれることが少なくありません。

出会い系に登録している女性もまた男性との接点を探しています。
出来ることならば自分と気が合う、価値観の近い人と出会いたいと誰もが考えます。
その上で「自分も観た映画作品に同じような感想を持つ人」が見つかれば当然、親近感もわき「ちょっと話を聞いてみようかな」という気を起こさせるのです。

ちょうどドラマ「昼顔」が話題となっていた時、私は不倫を題材にした古い映画のレビューを日記に書き込みました。
すると後日、一人の女性から日記のコメント欄へ書き込みがあったのです。
なんでも私のレビューを見てその映画が気になりレンタルして見たところ、とても感動したとのことでした。
その女性のプロフィールを確認すると、年齢は34歳で既婚者。口元の写真がアップされていました。
濃い赤色の口紅で微笑んだその口元に惹かれた私は、コメントを書き込んでくれたお礼と共に「よろしければあなたのおすすめの映画も教えていただけませんか?」と書き添えて送信。
そこから彼女とのやり取りが始まりました。
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はじめましてサラリーマン吾郎です

このブログへお越しくださいました皆さん。
はじめまして、私普段はしがないサラリーマンをしている吾郎と申します。

現在、43歳になります。

妻との離婚を機に40歳を過ぎてからアダルトライブチャット、出会い系サイトへとのめり込むようになり、全く面白味のなかった私の人生が一変しました。

こんなにも手軽に普通の女の子たちと言葉を交わし、肌を触れ合い、肉体を絡ませあい、性欲を満たすことが出来る事を、私は知りませんでした。

いい年をした大人がお金を払い出会いを求めていることに対して眉をひそめる方もいることでしょう。仕事を終えて帰宅し、晩酌をしながらエロチャットに興じる中年男性の姿は確かに滑稽です。

しかし、離婚前の家庭を持っていた時と比較して、今の私の毎日はとても満たされています。
性生活の充実がこんなにも人を豊かにするものなのだと、人生の折り返しを過ぎて初めて知りました。

決して私は人様から羨ましがられるような容姿の持ち主でも、社交的な性格でもありません。
人並みの中年男です。

それでも二回り以上歳の離れた若い女の子から刺激を求める人妻まで、様々な女性と出会いを重ねています。
もちろん、援助交際の類ではありません。
お互いが納得した上で対面し、合意のもとに性交し、性欲をぶつけあう。

それが今の私の生き甲斐なのです。

このブログでは、そんなバツイチサラリーマンの性生活の一端を書き記したいと思っています。
このような形で私生活や自らの胸中を綴るのは初めての経験なので、お見苦しい点なども多々あるとは思いますが、ご興味のある方はお付き合いください。
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